10ヶ月

ついに、かどうかわからないけど、ついにふたけたです。めぐろくんのこと最後の担当だと思っているから、気持ちを残しておきたいなーと思ったのと、だれを応援していたときも降りないよ〜、と言いつつ、幾度も担降りをしているから、じぶんの気持ちを定点観測してみたらおもしろいかな、とおもってはじめた毎月のこれも10回目です。

 

きのうから急にむしむしと暑くなって、夏の気配を感じています。めぐろくんに出会った季節がまたやってくるね。驚くほどにあなたの景色も変わり、そしてあなたのおかげでわたしの景色も変わり、ファンでいることにも馴染んできたような気もします。

 

最初のころのようにあふれ出て仕方ないことばは消えはじめ、あなたは奥底に常にあるたいせつなものみたいになりました。文字にするよりはふと独り言のように名前を呼んでしまうことが増えました。いやでもしかしそっちのほうがきもちわるいな?

 

かんたんには会えないなぁ、と思うし、今年の夏もあなたを見に行くことが叶うかもわからないけれど、見ることができなくても好きだなぁと思います。まだクリエ関係の供給で生きてゆけるよ。

 

がんばって、チケットを入手して生で見てなんぼ、という気持ちもあるし見たいし見たいけれども、それだけじゃないぞ、という気持ちもある。負け惜しみかもしれないけれど。

ちゃんとあなたの実になる応援をしたいです。それすら自己満足です。わかってます。それでも、わたしはわたしが満足できるお金の使いかたをするよ。こっち側からしか見えなくても、見えないからこそ、勝手な思いこみでも、win-winの関係でいたい。大好きだよ。