6ヶ月

ずーっとこの日を待っていた気がする。

降りた当初は、よくわからない焦燥感があった。ブログも、タイトルの数が若いことがしっくりこなかった。過去の映像等にわたしの知らない新しいめぐろくんがたくさんいて、写真や映像で見られる数年分のめぐろくんとわたしがとファンでいる時間がイコールになっていなかったから、まだ2ヶ月まだ3ヶ月…って。

6ヶ月が経って、まだ半年だけれど、そのあいだに、めぐろくんが立っている場所も、わたしを取り巻く環境もだいぶん変化した。めぐろくんが「無所」じゃなくなって、ドームで自己紹介して、webに所属ユニの動画が載っていて、5月にはついにメインでステージに立つ。わたしが思っていたよりいろんなスピードがめちゃくちゃ速い。本当にかっこいいと同時に、なめてたなぁ、と思う。ごめん。でも、そういう勢いを持っていたからこそ、惹きつけられたのかなぁ、とも思っている。

めぐろくんのファンになって、わたしの環境もいろいろ良い方向に変わったし、そのきっかけをくれたのは間違いなくめぐろくんだと思っているから、感謝してもしきれない。わたしのスーパーアイドルだ。

 

クリエのメールが届いたとき、めちゃくちゃ感動した。メインであることはもちろんだけれど、メールに名前が載っていること。申込の時点で「出演者」として発表されていること。デビュー組のファンでいるときはずーっと当たり前のように感じていたけれど、jr.の側に来てみると、全然当たり前じゃないことだった。でも、こうやって「出演者」であることを手に入れていくところを見られるのが醍醐味なのだな。

 

だから、知らないうちに慣れ始めているけれど、供給量が少ないことに慣れたくないなぁと思う。めぐろくんがステージにいてくれて、わたしが彼に興味を持てている限りは、わたしもずっとどん欲でいたいなぁ、と思う。雜誌にしろ、少クラにしろ、webにしろ、いろんなものに出てほしいし、そういう気持ちを行き過ぎない程度にちゃんと各所に伝えたいと思う。めぐろくんのその長い手足が、どこかに引っかかっていてほしい。この先も。

 

最後に、はたちおめでとう、の言葉だけ残しておく。半年間でもめぐろくんの10代に巡り合えて最高にラッキーだった。これから長ーく20代30代と目撃させてほしいと願っている。たとえ目撃できなくても、めぐろくんのやりたいことができる人生であってほしい。と言いつつ、めぐろくんなら大丈夫だな〜きっと楽しく生きててくれるな〜と、お気楽に思っているし、そう思わせてくれるところが、大好きだ。いつもポジティブのほうに引っぱってくれてありがとう。