じたんを見てコレクション欲を満たしている

流星くんドラマ出演おめでとうございます。
またまたドラマが決まって、コンスタントに連ドラに出続けてる流星くんほんとにすごいなあ、デビューから1年半ほどでこれだけドラマに出てるのけっこう記録的なんじゃないかと思いつつ(発表された日の昼間の段階で) ふらっとウィキペディア見に行ったら、もう出演作品の項が更新されていて、いんたーねっとはすごいですね。

それで、ぼーっと出演作のタイトル一覧を眺めて考えたのが、この幸福感はコレクション欲が満たされた感覚に似ているのではないか、ってことです。今そこにあるお仕事のリストがどんどん更新されていって、新しい藤井流星が提示されて、またリストがひとつ伸びてっていうことの繰り返しが短いペースで起きます。きのうまでここになかった文字がいまはここにあることになんとも言えない幸福を感じるじぶんがいて、この感覚は例えば幼いころにシール帳を眺めていたときのうれしい気持ちとか、友だちに書いてもらったプロフィール帳が集まっていく感覚とか、あるいはチャレンジ⚫︎年生の一回分をこなした後にシールを貼ってくような感じに近い気がします。
もちろん流星くんのお仕事が増えていくのはわたし自身の努力とはぜんぜん関係ないのだけれど、そういう勝手な達成感を抱かせてコレクション欲、コンプリート欲を満たしてくれるのが流星くんを見ている楽しさなのかもしれないと思ったのです。

コレクションという意味で言えば、流星くんの外見についてもそうで、特に髪型には賛否両論あったりするけど、基本的にわたしは流星くんがするファッションに否定の気持ちは抱かないのです。流星くんによって流星くんが更新されて、またなんか新しいのが来たぞ〜って。もちろん、ものすごく好みのビジュアルもよくわからんなってのもあるんだけど、よくわからんなっていうのを引いたところで、好みだったときのビジュアルはわたしの中でゼロにならないように思います。ピンとこない髪型でキメてきたとしたら、それはレアカード、というと少しちがうか。存在を知らなかったコレクションシリーズで、「へえ〜こういうのもあるんだ、なるほど」って思うような感覚です。
あー、もう少ししっくりくるたとえを見つけました。ポケモンですね。目的はポケモン図鑑をぜんぶ集めることで、だから新しい仕事、新しい髪型、新しいファッション、新しいことばがどれだけ出てきてもわたしは損をしないしむしろものすごく嬉しいのです。もちろん好みとか響く響かないはあるんだけど、それより大きな終わりなきコレクションのコンプリートっていう目標があるから、新キャラありがとうございますなむなむって前向きに受け取ってるのかもしれないなあと思いました。

ドラマ出演でまた流星くんコレクションが増えてゆくのがとてつもなくうれしいです。いつまでも終わらないコレクションのコンプリートを目指してもっともっと流星くんのことを見ていたいと思っています。未来の流星くんを早くこの目に映せないかと期待でいっぱいですが、これからも着実に流星コレクションを増やすべく応援していこうと思ったのでした。